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左がおっかあ、シュウが右。

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朝ごはん。

久しぶりに田布施本部の「おっかあ」と「シュウ」を登場させてみましょう。

しつけの基本的な考え方として、「不必要なことは教えない」というのが

ありますが、この親子には必要であろうことも教えていないので、

「号令」では動きません。

普通、犬を飼い始めた人は「おすわり」「お手」などを教えるものだとして、

ほとんどのお宅のワンちゃんは、これくらいのことはできると思います。

「おすわり」については、この両名もご飯の際にすることを記憶しているものと

思われ、とりあえずはできますね。

「お手」は、シュウは一切しませんが、おっかあは言ってもいないのに

してきます。終いにはダンスのように続けます。

そして、あとは自由です。

仕事柄と言いますか、私どもの施設には動物の嫌いな人は立ち入らないので、

両名とも動物を嫌う人とは会ったことがありません。

なので、人間にはとてもフレンドリーです。

けれども、猫は大嫌いな様子です。嫌いというか、「獲物」を見るような

感じです。おそらく猟犬のDNAを受け継いでいるのだと思われます。

弊社の会長のことが大好きです。すぐにおやつをくれるからなのですが、

半端ない甘え方の鳴き声で大騒ぎしますよ。

まるで愛しい人と、久しぶりの再会をしたかのように。

両名とも、保護されて来たときと比べると目つきが明らかに穏やかになりました。

生活環境で、目つきや表情、所作が変わるのは、人も動物も同じのようです。

さて、今年もフィラリア症の予防の季節がやってまいりました。

最近では多種多様の対応薬がありまして、両名にはスポット滴下薬を使用しております。

肩甲骨の間に塗布するタイプの薬なのですが、とても簡単でお勧めです。

フィラリアと同時に、ノミや腸内寄生虫の予防もできるのだそうです。

人の医療技術もそうですが、獣医療も日進月歩ですね。喜ばしいことです!