ミックス犬。

今流行りのミックス犬は日本発祥なのかと思っていましたが、そうでもなかったみたいです。

たとえばチワックスは、アメリカやイギリスでは Chihuachshund (チワックスフンド)と

呼ばれているとのことです。ということは、外国にも存在するということですよね。

日本人の「流行り物好き」が始まりではなかったということで一安心です。

血統の管理は並大抵のことではないので、「血統書団体」の方々の苦労を一瞬で崩壊させて

しまうミックス犬に対してはあまり良いイメージを持っていなかったのですが、

考えてみれば「純粋種」とは何ぞや?ということですからね。

これも人間の所業から始まったことなのですから。

始まりは、肉食の文化の人たちの仕事の手伝いをさせることから、性能で選択繁殖を

するようになり、その後見た目を整えだしたところから「純粋種」というのができあがってきた

ということです。そして、元々昔から存在していた犬を「雑種」と呼び、区別が始まったのです。

そして今やミックス犬のブームがやってきて、区別がなくなってきています。

血統書団体の方々には申し訳ないのですが、私としては何となく安堵しているところでございます。

多様性という観点から言えば、純粋種を守っていくことは大変大事なことなので、従事されておられる

皆様にはこれからもプライドを持って存続させていっていただきたいと思います。

ただ私などが思うのは、比べる必要があるのかなというところでございます。

落としどころのない問題ではありますが、純粋種であろうと雑種であろうと、飼主様との関係が

良好でありさえすれば何の問題もありません。

ワンちゃんの生きる時間は人間のそれの約五分の一くらいなのです。

飼主様もワンちゃんも、楽しい時間が多い方が良いに決まっています。

この際、少しくらいの失敗を気にすることなくワンちゃんとの生活を楽しみませんか^^