現在、各行政機関が行っておられる「子犬の譲渡会」という催しがありますが、

最近では希望者の年齢確認をするところも増えてきているようです。

ここ数年、ペットさんの平均寿命も長くなってきていて、飼主側の高齢化もあって、

ペットさんを最後まで面倒見られないという事象が増えてきているという問題が

発生しているとのことから、こういったことが始まったとのことです。

ペットショップの中にもそういったことを始めたところも

あるみたいです。

日本の場合、核家族化や高齢化などになり、その上ペットも高齢化してきている

ということが相まって、このようなことになってきているのでしょう。

実際、犬の一生を見ていると、人のそれとほとんど同じですからね。

年を取ってくると白内障になったり、耳も遠くなってくるし、腰(犬の場合後ろ脚)が

弱ってきたり、寝たきりや認知症が始まったりと、老犬介護も

経験したことがない人には分からない苦労があります。

全般的にペットに対する意識や、ボランティアといった発想が日本よりも進んでいる

西洋諸国では、万が一ペットの飼い主が亡くなったときは、残されたペットを引き取り

お世話をしてくれるボランティア団体が多数あり、寂しい最期を迎える

ペットさんは日本よりは少ないということです。

一刻も早く日本もそういった環境に、前向きに変化していってくれればと思います。

高齢化社会においてのペットさんの存在意義は大きいものがあると思います。

国や地方自治体で、こういった問題を真剣に考えてくれ始めることを期待したいものです。