考えてみれば、あと11日で今年も終わってしまうのですね。

今年も、幸せなペットさんたちのお見送りをしました。

葬儀の仕事ですから「幸せなペットさん」というのは、おかしく感じられるかも

しれませんが、私たちはそう思うのです。

ペットというのは、飼い主を選べません。

例えば犬であれば、子犬の時に誰と出会うかで一生が決まってしまうわけですから、

一生の最後の時を人間と同様に見送ってくれる飼い主さんと出会えたということなので、

「幸せなペットさん」ということになるのです。

当然、そこまで考える飼い主さんであれば、ペットさんの存命中のつき合いかたも

家族同様にしてこられているに違いありませんので、やっぱり

「幸せなペットさん」なのです。

地球上のありとあらゆる生き物は、「生」から「死」に向かって生きています。

そして生き物の種類により寿命はさまざまです。

犬や猫は、人間ほどの寿命はありません。これはどうしようもありません。

それを踏まえて、人間はペットを求めます。そして楽しい時間を共有するのです。

楽しい時間が多ければ多いほど、最後の時は辛いものです。

その悲しみを乗り越えて、最後の時を人間同様に見送ってくれる

飼い主様と出会っているのだから、やっぱり私たちが担当させていただく

ペットさんたちは、「幸せなペットさん」なのです。