2019-1-28
動物の鳴き声。
動物の鳴き声の表記を見たら、国によって様々でおもしろかったのでご紹介してみます。
まず、犬の鳴き声の表記ですが、日本では「ワンワン」ということで、これはまあ普通ですかね。
アメリカは「バウワウ」。これも私は聞いたことがあるので特別な感覚にはなりませんでした。
おもしろいのがフランスとオランダで、フランスでは「ワフワフ」だそうです。
オランダは「ブラフブラフ」ということで、理解できません。
以下、中国「ウォンウォン」、韓国「モンモン」、ロシア「ガフガフ」。
ルーマニアでは「ハムハム」だそうです…。
次に猫さんですが、日本では「ニャーニャー」が一般的な表現ですかね。
アメリカは「ミャウミャウ」、これも言われれば違和感はありませんね。
以下、フランス「ミャオミャオ」、ロシア「ミャウミャウ」、韓国「ヤオンヤオン」と、
そんなに不思議ではありませんが、スペインでは「マウヤール」だそうで、私には理解不能でした。
にわとりというのもありました。
日本では「コケコッコー」ですが、アメリカでは「コッカドゥードゥルドゥー」となっていました。
以下、スペイン「クィクィリクィ」、フランス「コックェリコ」、イギリス「トゥイートゥイートゥイー」、
韓国「コッキオー」、イタリア「ココリコ」、ロシア「クカレクー」、インドネシア「クックルーユ」、
中国「コーコーケー」と、もはや何がなにやら。
国によって、こんなにも聞こえ方や表記の仕方が違うのですね。
あらためて、おもしろいと思いました。
しかし、にわとりの鳴き声は、百歩譲っても「コッカドゥードゥルドゥー」には聞こえません…。
私が英語を苦手とするのは、この辺りに原因があるのかもしれませんね ^^